離婚調停

離婚調停

離婚後の氏と戸籍

離婚した後に氏(名字のこと)をどうするのか、戸籍をどうするのかについては、特に婚姻によって氏を変更した方(主に女性)にとっては、重要な問題になってきます。ここでは、離婚後の氏と戸籍について知っておきましょう。
離婚調停

面会交流権

面会交流権とは、子どもと離れて暮らしている親(以下、非監護親といいます)と子どもが、直接会ったり、それ以外の方法(手紙や写真、学校の通知表の送付、プレゼントの受け渡し等)で、親子の交流をする権利です。なお、面会交流権は、親だけでなく子の権利でもあります。親子である以上、互いに会いたいと思うのは自然のことであり、また、子どもの福祉にも寄与する点があるため、このような権利が認められております。
離婚調停

婚姻費用分担請求

『婚姻費用』とは、「夫婦と未成熟の子」という家族が、その収入や財産、社会的地位に応じて、通常の社会生活を維持するために必要な生活費のことです。具体的には、居住費や生活費、子どもの生活費や学費といった費用のことです。
離婚調停

子どもの養育費

離婚した後、親権者となったほうの親は、子どもを育てていかなければなりません。子どもをひとりで育てていくことは簡単なことではありません。 そのため、子どもの親権者となった場合には、相手から「養育費」をきちんと支払ってもらい、しっかりと親としての責任を果たしてもらう必要があります。 もちろん、離婚したからといって親権者とならなかったもう片方の親にも、子どもに対する親としての責任がなくなるわけではありません。
離婚調停

離婚問題 親権について

親権とは、未成年者の子どもを監護・養育し、その財産を管理し、その子どもの代理人として法律行為をする権利や義務のことをいいます。
離婚調停

離婚調停とは?裁判とは違うの?

離婚には、大きく分けて3つの方法があります。 ・協議離婚:話し合いで離婚を決める ・離婚調停:調停委員を交えた話し合いで離婚を決める ・離婚裁判:裁判の判決で離婚を決める
タイトルとURLをコピーしました