軍雇用、沖縄の基地従業員で採用されやすい職種

基地で働く友人から聞きました!

警備職

ここ最近の傾向として、警備職はかなりの頻度で募集が出てますね。

特に空軍の憲兵隊と、それが管轄している奥間ビーチの警備もよく募集が出ています。

英語力は、英検準2級レベルなので、中級ぐらいの会話力も求められます。

ただし、職場自体がブラック化してますので、多くの人が逃げるように内部移動で成功しています。

エンジニア職

主に環境系、建築系、機械系の技術者は年がら年中募集されている職種です。

建築士や土木施工管理技士、機械系の国家資格か、4年生大学で工学部、建築科などを履修、卒業してて、なおかつ英検準1級レベルを持ち合わせてないといけません。

ちょっとしたアドバイスですが、それぐらいの技術を持ってる人なら、まず基地従業員になりません。

民間の方が稼げます。

フードサービスワーカー、ウェイター:ウェイトレス

たまに見かける募集ですが、昔も今も変わっていないですね。

募集の鉄板職種です。階級も低いですが、お客さんと接する機会も多いため、英検は3級以上の会話力も求められます。

この職種で採用される9割は逃げるようにトランスファーしています。

AAFESやMCCSといったサービス業職

具体的な職種として、食品の配達やレジ係、カスタマーサービスを主軸としたお仕事が多数です。パート勤務もあるので主婦にはいいかもしれないですね!

最近はブラック化が顕著になってはいますが、最初のスタートとして、見過ごせないと思います。大変な職種が多いですが、最初は耐えて、トランスファーしてください。

まとめ

他にもたくさんの職種があるわけですが、採用枠がかなり狭いので、ここでは省きます。大まかではありますが、上記の通りで間違いないです。

土台になる資格は英検3級以上です。

どんなに英語が苦手でも、ここは頑張らないといけませんね。

一度でも採用が決まれば、後は安定した生活が手に入ります。
健康保険、福利厚生の面はしっかりしてるのでいいですね!

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