涼しくなってきたので、もりのしいたけ農園さんの『しいたけ栽培セット』を使って、自宅でしいたけ栽培をしてみます。簡単ですぐに収穫出来るという触れ込みですが、はたしてそんなに上手くいくでしょうか。
栽培セットは1500円(送料無料)と2180円(送料無料)の2種類のセットがあります。
私はケチって安いほうにしてみました。
両者の違いは、専用の透明栽培ケースがついてくるかどうかの1点です。この栽培ケース、葡萄とかなしとかの果物が入っていそうな透明のプラ容器なので、それに680円は出せないなというわけでケチってみました。1500円のほうは栽培ケースの代わりにただのビニール袋がついてきます。本当にただのビニール袋です。
【セット内容】 しいたけ栽培キット1500円送料無料
外箱、栽培ブロック(木みたいなやつ)ビニール袋 説明書
【自分で用意するもの】
せんたくばさみ、霧吹き
<初日>
届いたらすぐに始めないといけません。
栽培ブロックを水でしめらせて、ビニール袋に入れて、上をせんだくばさみで留めておく。直射日光の当たらないところに置く。初日はこれだけでOK。
水をやるときに、テーブルがしたたって濡れないように、なしが入っていた透明容器を下に敷くことにしまいた。
栽培温度は18度から25度が最適。ここのところ急に寒くなったから、そろそろはじめていいかなと思ったけど、まだ日中は暑かったかな。心配。暑う季節はやめておいたほうがいいです。袋に入れてすぐ袋が曇ってきました。
<2日目>
翌日から、袋を開けて1日1回から2回霧吹きで表面全体を湿らす。これを毎日やるそうです。
こんなんでいいのかな。湿らせすぎ?ビニールに水滴がつきます。
下のなしのプラ容器は取り出して霧吹きで水をやるときにテーブルに水がしたらないよう敷くだけにして、袋に入れた後はもうなしでいいすね。
毎日袋から出すのが手間です。やっぱり専用の容器があったほうがよかったかな。
早速なにか生えてきています。怖い。
<3日目>
密集しているところを間引きました。
<4日目>
もうこんなに生えてきています。
密集しているところはその都度間引きますが、どのぐらい間引いていいかわかりません。もうちょっと間引いたほうがいい?霧吹き加減もどのぐらいがいいのかわからない。
下のほうが生えてこないので、下部の水噴霧が足りなかったのだろうか。わからないことだらけ。
わずか4日でこの成長っぷり。すごいスピードで生育しています。
日中の室温22度。
これからも楽しみです!
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