我が子がひらがな読める・書けるようになった方法

あることがきっかけでひらがなの読み書きの勉強をさせることになり、4ヶ月ほどで読める・書けることができるようになりました。

公文のドリルを片っ端から始めた(ひらがな書く練習)

幼児教材って沢山あるんですけど、個人的におすすめしたいのが公文のひらがなドリル

色んな教材に手をだしてみましたが、最終的にやって良かったと思ったのが公文ドリルです。

公文ドリルは、「練習→復習→まとめ」という風に何度も文字を繰り返し書くようになっているのが特徴です。

練習ページ

復習ページ

まとめページ

それもページによってデザインも変えているので子供も飽きずに書いてくれます。

何度も何度も書くことで自然と覚えられるようになっているのが公文ドリルのおすすめポイントですね。

そして我が家の場合は、覚えていなかったらまた同じドリルを買ってもう1度させていました

公文ドリルは年齢別にひらがなドリルがあり、字を書く枠が小さくなったり、書く回数が多くなったりと少しずつレベルが上がっていくので、わからないまま次のドリルに進んでも難しくて嫌になったしまうことから、できるようになってから次のドリルに進むようにしました。

▼はじめてのひらがな2集

▼やさしいひらがな1集

▼やさしいひらがな2集

じのを何度もさせたらイヤがらないか?という心配もありましたが、公文ドリルには「できたねシール」というのがあって、1ページ終わるたびにシールが貼れるので、ご機嫌でシール貼りをしていました。

全部終わると最後は大きなシールを貼ることができるので、それを目標に頑張っていました。

最後にご褒美があるのは効果抜群ですね。

色々教材に手を出すよりは、コレ!と決めたものを最後までやった方がひらがなを覚えられますし、なにより全部やりきったという達成感も感じられるし、それが自信にもなるのでおすすめですよ。

公文のひらがなカードで遊びながら覚える(ひらがな読む練習①)

公文ドリルの他に公文のひらがなカードも使っていました。

表にはひらがな、裏にはイラストになっているので、ひらがなが読めなくても絵を見て当てることができるので、ひらがなが読めない子でも最初から楽しめるカードになっています。

最初は「私がカードのひらがなを読みそれを真似して読んでもらう」と言うふうに教えていました。

でもそれだと飽きてしまっていたので、我が家ではカルタのようにしてゲーム感覚で遊んでいました。

最初は「私がカードのひらがなを読みそれを真似して読んでもらう」と言うふうに教えていました。

でもそれだと飽きてしまっていたので、我が家ではカルタのようにしてゲーム感覚で遊んでいました。

普段はあまり勉強に興味のない2人もカルタ遊びは好きなようで一緒にやってくれるので、2人で勝負していました。

勝負に勝ちたい2人は、早くカードを取りたくてひらがなを覚えるので、ゲーム感覚でやるのもいいですね。

たまに負けて怒ることもありますが、これもまたいい経験になるのかなって思っています。

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