宝くじの買い方にはルールがあった?法則を知って当選確率を上げる方法

誰もが夢見る高額当選宝くじ。チャレンジするなら少しでも当選確率を高めておきたいですよね。一見どこで、何を買っても確率は同じように感じる宝くじですが、実は当選確率を高める法則が存在します。ここで秘伝の法則を学ぶか学ばないかで、結果に大きな差が産まれます。しっかり学んでいきましょう!

バラと連番どちらを取るか

宝くじを複数枚買うにあたって、“バラ”で買うか“連番”で買うか悩んだことがありませんか?

・バラ

組も番号も揃っていない宝くじ10枚を一口として寄せ集めた買い方です。メリットは一枚一枚に当選の期待が持てることですね。

・連番

同じ組で番号が連続して並んでいる10枚を一口とした買い方です。

メリットは番号が連続しているので1等があたれば前後賞もほぼ同時当選します。

単純な話でいえば、一枚の宝くじが当選する確率は同じです。しかし、10枚一口で購入する場合で1等、また、前後賞を獲得する確率が高いのは“連番”なんです!細かい計算は割愛しますが、連番と比較してバラの当選確率は2.5倍ほど。

少し大げさに言いましたが、からくりは簡単です。連番の場合は10枚の組が一緒のため、組を外した時点で1等も前後賞もありえません。バラの場合は、メリットでお伝えした通り、一枚一枚に当選の期待が持てるため、その分確率が高くなる寸法です。

バラをどうやって購入するべきか

連番とバラであれば、バラを購入するのが良いことが分かりました。次は、「バラをどのように買えばより効率的か」についてご説明します。

バラ購入のデメリットは、1等と前後賞を合わせて狙えないところにあります。しかし、実はバラでも1等と前後賞を狙える買い方があります。

・縦バラ

バラを10枚一口で3口以上買う方法。その時に3口のくじの番号が連番になるようにセットします。

1口・・1組123451 3組234564 5組234566

2口・・1組123452 3組234565 5組234567

3口・・1組123453 3組234566 5組234568

このように3つの口の組が共通しているので、縦でみたときに連番んになる買い方です。この方法であれば、バラで購入していながら連番になるので、1等と前後賞がセットで当たる可能性が高くなります。

宝くじ購入の際は、「縦バラ30枚」で、受付も理解してくれますよ。是非お試し下さい!

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